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読んだ本のあらすじをつらつらと。 since 2007/09/06

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カンタン刑 / 式貴士

カンタン刑   式貴士 怪奇小説コレクション (光文社文庫)カンタン刑 式貴士 怪奇小説コレクション (光文社文庫)
(2008/02/07)
式 貴士

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八人を惨殺した残酷非道な殺人鬼が、判決を聞き、恐怖のあまり言葉を失った。死刑よりも遥かに重い刑罰「カンタン刑」とは?(表題作) 念じたものを石に変える能力を持つ男が、邪悪な欲望を次々と遂げてゆく……。(「おれの人形」) 複数の筆名で多彩な仕事を残した異才による、悪夢のような十二篇と、幻の劇画原作作品(上村一夫画)を収録。

「山口雅也のミステリライブラリ」と迷った末に買ったのがこの短編集。つまらないからではなく…買ったことを後悔させられました。

初っ端の『カンタン刑』からそれはもうグロい!その刑罰の内容こそがこの短編の醍醐味なので詳しくはいえないですが、心臓の弱い人は決して読まないほうがいい内容。貴志祐介の「天使の囀り」に匹敵するくらい読んでいて気持ち悪くなりました。ただ、あちらの方は長編なので、それだけ気持ち悪さを味わい続けなければなりませんが…。

グロさを気にしなければなかなか面白いです。色んなテーマの短編がテンコ盛り。特に、世界中の水が血に変わってしまう『血の海』なんかがナンセンスで好きです。

もうこれ以上読む気がしないなぁ…。覚悟がある人はどうぞ読んでみて。ただし読んだ後で僕に文句を言うのはやめてください。

式貴士もまたシグルイなり。

勝手に評価:
(2.7点) / (5.0点満点中)

関連タグ:式貴士

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まずは「式貴士」という硬質でシャープなイメージが沸く、名前の見た目に惹かれました。 神戸の新開地駅から高速神戸駅に向かう地下道の途中に3・4軒の古本屋が並んでいます。高校生時代に1冊100円だった角川文庫版の『カンタン刑』を見つけて、家に帰って読んでみ...

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